屋号 「いたちとどんぐり」
(個人事業主)
代表者 佐藤 和泉
(ペンネーム:どんぐり心理カウンセラー 佐藤 いずみ)
住所 本社
千葉県市川市
※自宅の民家のため、詳細は非公開としております。 

東京事務所
〒125-0061
東京都葛飾区亀有4-5-12-104 いたちとどんぐり
※数社で利用しているシェアオフィスのため、郵便物を送られる場合は、大変お手数ではございますが、必ず上記の部屋番号・屋号までお書きください。

連絡先 ichikawadonguri@gmial.com
※電話番号は通常のサービス時には使用しませんので、必要時にお知らせいたします。
設立 2020年4月 個人事業主として開業
サービス内容 ・メールによる心理カウンセリング
・インターネットビデオ電話による心理カウンセリング(準備中)
・オリジナルキャラクターのグッズ販売(準備中)

 

理念

【後悔しない、大切な人とのつながり方を支援する】
を、理念に活動しております。

私自身、10年ほど前に祖母と2人で暮らしていた時に祖母が認知症になり、祖母が夜中に徘徊したり警察のお世話になったりしているうちに、職場などの外から家に帰るのがどんどん苦痛になり、毎日帰宅時間が近づいてくると嘔吐を繰り返していました。

夜も祖母が徘徊してしまうため毎晩熟睡できず、【自分のせいで祖母が認知症になった】と自責の念に苛まれ、自分自身がうつ病になりました。

祖母は人が大好きで、老人会や踊りの稽古などいつも積極的に楽しんで参加していました。
だんだん「膝が痛い」などを理由に参加しなくなり、少しずつ引きこもりに近い状態になり、お友達との接触が極端に減りました。
鬱病のような症状だなと思っていたら、しばらくして認知症の症状が出ました。

うつ病になって、極端に人と話す機会も減ってそこから認知症になってしまったのか、元々、年齢的に物忘れが多かったのであまり気にしていなかったのですが、本当は認知症の症状の方が先だったのか、わかりませんでした。
本当は自分の認知機能の低下に気づいて、それが不安で老人会などで人との関わりを避けていたのかもしれません。

うつ病が先だったのだとしたら、もっと早く何かして認知症になることを回避できたかもしれない。
認知症が先だったとしても、もっと認知症の知識があれば進行を遅らせることだってできたかもしれないし、認知症になってから亡くなるまでの5年間もっと幸せな時間を過ごすことができたかもしれません。
認知症についても学んだ今なら、認知症の初期症状にも早く気づけるのに。

「後悔先に立たず」です。
私と同じ思いをする方が増えないよう、一緒に皆様の悩みを解決に向けて考えさせてもらえませんか?

大切なご家族や恋人、お友達がうつ病や認知症になってしまい、どう接したらいいのか分からない。

そんな悩みを解決するお手伝いをさせていただけたら幸いです。